命(めい)の幅を活かす
「命の幅を活かす」とは、
その人が本来持っている命(個性や資質、スキルや経験)を
最大限に活かして自分らしく生きることです。
人や社会に興味があり公共政策、経営学では、意思決定、組織マネジメント、ソーシャルマーケティングを学び、一方で、生きることの思索を深めるため、易学や人智学等を学んできたこれまでを振り返ってみると、私自身のテーマは「命の幅を活かす」という言葉に集約される気がします。
一人ひとりがそれぞれの個性を活かした暮らしや働き方、キャリア形成を深く考えること、更に、企業経営に目を向けると、高い自律性と価値を創出する組織づくり、リーダーシップ、マネジメント、この2つを支援することで社会全体を変えていきたい。
その実現のための理論と実践が最近の主軸になっています。
Human Laboratory of
Multi-Dimension & Potential
一人一人のポテンシャルを開き生きることを、
易学では「命(めい)の幅を活かす」と言います
そして、個々人が持って生まれた個性・才能を拓いて生きることは
自身も楽しく、結果として社会にも役に立つことにもなります。
どっこい今日も生きている!
コーチング通じて人と向き合う仕事をしていると、これらの「自己の存在(いのち)に対する痛み」をどんな人も抱えていると感じています。
【立ち止まって観る(痛みの原因を知る)】ことは、 私たちを楽にし、選択肢を変える、増やすことになるのだと思います。
そんな思いから日々感じることを、自分のために綴っていこうと思っています。
5つの活動軸
5つのコンセプトで、様々なカテゴリーの活動をしています。